ONE NOTE SAMBA
「ONE NOTE SAMBA」
「ONE NOTE SAMBA」ジャズピアノ動画
「ONE NOTE SAMBA」コード譜
|Dm7 |D♭7 |Cm7 |B7 |
|Dm7 |D♭7 |Cm7 |B7 |
|Fm7 |B♭7 |E♭M7 |A♭7 |
|Dm7 |D♭7 |Cm7 B7|B♭7 |
|E♭m7 |A♭7 |D♭7 |・/・ |
|D♭m7 |G♭7 |C♭M7 |Cm7 B7|
|Dm7 |D♭7 |Cm7 |B7 |
|Dm7 |D♭7 |Cm7 |B7 |
|Fm7 |B♭7 |E♭M7 |A♭7 |
|D♭6 |C7 |BM7 |B♭6 |
作曲
Newton Menddonca, Antonio Carlos Jobim
小節数
40小節
「ONE NOTE SAMBA」解説
「One Note Samba」は、ブラジルのボサノヴァ音楽を代表する曲の一つであり、アントニオ・カルロス・ジョビンによって作曲されました。この曲は、ボサノヴァのリズムやメロディに加え、ジョビンが得意としたモダンな和音進行が特徴的です。
曲のタイトルは、「一音だけのサンバ」という意味で、歌詞の中でも「This is just a little samba, built upon a single note」と歌われます。実際に曲中で、1音を中心にした単純なメロディが繰り返されますが、それを巧みにアレンジしたジョビンのセンスが光ります。
この曲は、ブラジル音楽の代表曲として世界中で愛されており、多くのアーティストによってカバーされています。また、ジャズの分野でもよく演奏される曲であり、スタンダードナンバーの一つとしても知られています。
「One Note Samba」はメロディは単調ではありますが、ジョビンの緻密な構想によって深みのある曲となっています。ボサノヴァやジャズを好む人にとって、必聴の曲と言えるでしょう。